タイトル | : Re: サルタヒコについて |
投稿日 | : 2009/02/22(Sun) 22:18 |
投稿者 | : 大三元 |
kitunoさん、お久しぶりです。
> 大三元さん、お元気ですか?
元気ですよぉ。
> 「サダル」という琉球語が「サルタヒコ」という名前になったことを説いている中で、
琉球語では確かに「サダル」が「先導する」という意味ではあります。
> アイヌ語の「サタ」が「岬」を意味すると紹介していると書かれていました。
「サタ」というアイヌ語は存じません。(大隅半島突端や愛媛県のサタ岬からの即断?迷い?)
「サパ sapa」なら「頭、岬」の意味です。
> もちろん、大三元さんのサイト内の「サルタヒコ」についても読ませていただきました。
http://www.dai3gen.net/sarutahiko.htm
ですね。
> その中でもっとも興味を持ったのが、ゾロアスター教との関連です。
私ゾロアスター教との関連について述べてますか???
> サルタヒコの容貌は、イラン人なのではないかと思ったことがあります。
私はお会いしたことがないので・・・
> 法隆寺の酔胡面が「サルタヒコ」の容貌そのものに思えるのです。
「胡」字はしばしば「西域」のことを意味しますから、あちら方面の酔っぱらいのお面なんでしょうか。
> 私がそう思うのは、飛鳥の遺跡がゾロアスタ−教と関連しているという松本清張氏の影響をかつて受けていたからかもしれません。
想像や直感は大事だけど、どうやって肉付けしてゆくのか。