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タイトル倭の五王 のうち・・・
記事No2185
投稿日: 2017/05/16(Tue) 19:02
投稿者大三元
讃が仁徳 珍が菟道稚郎子(うじのわきのいらつこ) という説がありますね。
讃(サン)が「ササギ」の「サ(サ)」を表している、というのも根拠(いいがかり)の一つのようですが、
珍については仁徳の弟ということだけが根拠のようです。

ここで私は「珍」は倭語では「うづ」であることもいいがかりに加えられると思います。
菟道 は「うぢ」ですから当たらずとも遠からず。。。

タイトルRe: 倭の五王 のうち・・・
記事No2186
投稿日: 2017/05/16(Tue) 19:05
投稿者大三元
更に「済」ですがやまとことばでは「わたり、わたし」とも読み意味は「渡」です。
「和多志大神」(伊豫風土記:大山津見のこと)がここに嵌る、と云いたいけどなかなかきつそう。「三島」つながりで百舌鳥耳原地区との関連を感じている。