高句麗語の研究を勉強する
orig :2004/06/25
latest:rev: 2004/07/10 膨張してきたので整理

「高句麗語の研究の勉強」コーナーの目次
本サイトの資料には標準外の漢字が多用されています。
『文字鏡』を利用して作成しましたので、正しい文字の表出には『文字鏡』が必要です。

『文字鏡』が無い場合には、いくつかのファイルにはPDF版を作りましたので、各ページから飛んでください。(2005/02/27)

まえがき 2004/06/25
基礎データ
『三国史記』の局所的解題地名関係のごく概観2004/07/05
『三国史記』巻34:新羅地名表形式(基礎データ)2004/07/03
『三国史記』巻35:高句麗地名表形式(基礎データ)2004/06/25
『三国史記』巻37:高句麗地名の部表形式(基礎データ)2004/06/25
『三国史記』巻35+37併記 2004/06/25
『三国史記』巻36+37併記:百済地名表形式(基礎データ)2004/07/10
『三国史記』巻37:百済地名の部表形式(基礎データ)2004/07/10
『三国史記』巻37:末尾:鴨緑江の北など表形式(基礎データ)2004/07/15
『三国史記』巻34,35,36,37統合一発検索の便に。コメントの追補はここでやります。update:2004/08/03 あちこち
板橋論文の「既知語彙」の抜粋全項目だが、全語形ではない、全言語ではない2004/06/08
追試、私論など
「高句麗語」の収集方法1巻35をどう読むか:兎山郡の例rev: 2004/07/05
「高句麗語」の収集方法2巻37から得られる「川」「城」「rev: 2004/07/05
「高句麗地名」は「高句麗語か?」私論2004/06/12
「高句麗地名」は「高句麗語か?」板橋論文より2004/06/09
日本語と高句麗語は同源か 1「同源」の一致度2004/06/29
日本語と高句麗語は同源か 2「日本語の特徴」にてらしてみる2004/06/29
日本語と高句麗語は同源か 3「語形と語義」の検討2004/07/15
日本語と高句麗語は同源か 4「音韻法則が抽出できるか」2004/07/15
日本語と高句麗語は同源か 5「語頭音の母音」2004/08/18
『三国史記』巻34から調べて行こうと思っていること興味あるテーマ、難問ずくめ2004/07/03
各論など
各論:「含」と「達」を調べる「嶺」と「山」の意味2004/08/02
『後漢書東夷伝』の高句麗五部族名東西南北に対応2004/07/06
各論:「三」の検証高句麗と新羅に共通している「三」2004/07/08
「尸」を何故「R,L」音に読むのか。「忽」はコツではなく「コル」に近いが良いのか。2004/08/01追記
各論:「七」の検証「七」は「難隠」か?2004/07/08
各論:古斯也忽次。「越八口」?2004/06/23
各論:「赤」について「刀剣」を通じてサヒ?2004/06/27
各論: 猪・考 と 兎・疑
「烏斯含達」区切り方によって「牛岑」
高句麗の猪は日本の牛?2004/06/27
各論: 緑・疑高句麗語の「緑」に疑義あり2004/06/30
各論: 馬が川なら驍=馬=川?2004/06/30
各論: 熊を調べる熊閃山、神武記と共通モチーフ?2004/07/27
各論:菁=加支 なら常陸国風土記との関連2018/06/10
『三国史記』の異字校訂はやられているのだろうか?latest:2004/07/08
●(予定)板橋論文で紹介されている塚本勲の説(3,5,7,10以外にも)1,6,8の高句麗語が推定できよう、一部新羅語とも共通、の検証。
●参考頁:光岡雅彦著『韓国古地名の謎』より「村」用語:抜き書きupdated:2004/07/06
●参考頁:越語「日本語の形成」所収史料より2004/07/17

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