タイトル | : Re: トホチとトヲツとシナ |
投稿日 | : 2009/02/02(Mon) 16:42 |
投稿者 | : 大三元 |
> 「十日」と「遠津」、こちらを積極的に同一視できない理由も似た理由によるのでしょうか?
取りあえず、というか、表面的には、というか、基本的には「十日」は「とをか」、「遠津」は「とほつ」ですから「両者は相互に異なる語である」でしょうね。洒落とかなんかで「両者は同一」と解するとあれこれ都合が良くなることがあれば、どれどれ?、と検討してみよう、ということになるのでしょうけど。
> 現代国語教育をうけていると陥穽におちるといいますか何と申しますか。
古代のことを考えるには「旧仮名遣ひ」を使うことが必要ですね。
タイトルの「トホチとトヲツとシナ」の意味、意図が読み切れませんが、必要ならご説明をお願いします。