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タイトル Re^2: 邪馬台 は 八島手 ?
投稿日: 2010/11/23(Tue) 08:41
投稿者大三元

琉球松さん、おひさしぶりです。

>  「波照間」は、当地八重山では「果てノ島(意味的には鳩間島も同じ)」、とすると、奄美の「加計呂麻」も「(崖?)の島」か何かで、「し」がどっか行ってしまうと考えることは可能ですね。

「しま」から「し」がどっか行ってしま」ったのか、「ま」にどっかから「し」が付加されたのか・・・

(1)>  "「ま」は「島」の頭略"。。。これは十分にありえると思います。
(2)>  また、「洲」はもともと「シマ」のはず?なのに「ス」だけになっていて、この場合は「マ」が脱落したんでしょうかね。

(1)は音の領域の話
(2)は「洲」の訓の話 
同様に議論できるか???

ふむ「まほろま」も「はてるま」などと同じ構造ですねぇ。


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