タイトル | : Re^12: 邪馬台 は 八島手 ? |
投稿日 | : 2010/12/01(Wed) 15:58 |
投稿者 | : 大三元 |
> ヤマンッテ とか
「しろ」という語が「接尾語的に用いられるテ(て【代】)と似た意味の語である (時代別国語大辞典上代編 「しろ」の項)
というのが強烈に気になっております。すなわち「やまて」と「やましろ」であります。
「て」「しろ」いずれも「代」が宛てられることがあります。
「代」と「台」は同じ発音変遷になっています。
∴ 邪馬台、やまて、やましろ、山代 が同義ではないか、と思うのです。この場合の山代が京都の山城であるかどうか、むしろ出雲の山代(意宇郡山代郷)を見た方がよいのか、というのが暫く頭から離れないのです。