タイトル | : Re: 倭迹迹日百襲姫命の【迹迹】について |
投稿日 | : 2009/01/28(Wed) 21:33 |
投稿者 | : 大三元 |
> トトについて、その後考えてみたのですが、ふと白鳥庫吉先生がかつて指摘した、「常(日本)」=「tottot(韓国語)」を思い起こしました。常のヨミとして、「トト」というのがかつては存在していたのではないかと。傍証はありませんけれども。
一般に、日本の古代を考えるときに、現在の韓国語がどう役立つのか・役立たないのか。韓国語の古形が殆ど判ってないそうで、かなり危険度の高いことになりそうだな、と思ってます。
> ここは大妄想にて、トトネと読んだらいかがでしょう。
例えば「ツ」と「ト」とか、「ヌ」と「ノ」とかの混乱・通用は承知していますが「トトネ」と「タタネ」すなわち「ト」と「タ」の通用の事例が咄嗟に浮かびません。そんな現象があった、と仮設するならせめて事例が欲しいだろうと思います。